【待つのも運命なんて誰が言えるだろう】山本周五郎「花匂う」朗読 斉藤茂一 代表作:世界ふしぎ発見!番組ナレーター

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 4 янв 2024
  • お聞きいただきまして本当にありがとうございます。
    表記のまま音声化すると音的に意味が伝わりにくいと思われる言葉を、意味で読んでいる部分があります。また50年以上前の作品になりますので現代では諸事情で使うことを避ける言葉や表現がありますが作者作品尊重でそのまま音声化しています。
    朗読の楽しさを感じていただけるユーザー様の幅を少しでも広げたく考え、ポップな表現を用いておりますが、サムネイルで内容を逸脱しないよう心がけています。
  • РазвлеченияРазвлечения

Комментарии • 12

  • @genito6260
    @genito6260 4 месяца назад +2

    感動させて頂き有難う。80半ばの老人が胸の震えを覚えました。人生捨てたもんじゃないですね。

    • @moichinoroudoku
      @moichinoroudoku  4 месяца назад +1

      ありがとうございます。周五郎作品には「好きになる」「待つ」ことの素晴らしさが溢れていますよね!

  • @user-xt2kg9jv5t
    @user-xt2kg9jv5t 7 месяцев назад +3

    とても素敵なお話でした。
    人生とは、と考えさせられとても清々しい気持ちになれました。

  • @user-kn2ph8sz5c
    @user-kn2ph8sz5c 4 месяца назад +1

    匂いの記憶ってありますね
    その匂いと出会ったら一瞬に過去に戻る
    良い思い出だったのにせつない思い出に変わるのは
    イヤですね
    遅くなったけど良い思い出になって良かった
    面白いお話ありがとうございました

    • @moichinoroudoku
      @moichinoroudoku  4 месяца назад

      絶対忘れていたであろう思いも寄らない記憶が匂いで突然目の前に立ち上がるっていうことがありますね。人の記憶って面白いです。ありがとうございました!

  • @user-pq9lf5vy4l
    @user-pq9lf5vy4l 6 месяцев назад +2

    😢😢😢😢良い話し聴かせてもらいました
    落ち着いた朗読落ち着いた声がより心に染みて来ました
    朗読お見事でござりました👍👍👍👍

    • @moichinoroudoku
      @moichinoroudoku  6 месяцев назад +1

      本当に嬉しいです!じっくりやらせていただきます。ありがとうございます!!

    • @user-fr1wi1yc6l
      @user-fr1wi1yc6l 21 день назад

      私も茂一さまの落ち着いた声に安らぎを感じます

  • @user-kp2zk2pf5d
    @user-kp2zk2pf5d 5 месяцев назад +1

    艶書 と似た設定の作品ですが、他にも同類が周五郎作品にはあります。いずれも読んでも、聴いても面白いです。
    武家の2男3男の思わぬ出世と結婚を勝取る という 作家の思いやりですかね。

    • @moichinoroudoku
      @moichinoroudoku  5 месяцев назад

      艶書と花匂う、構成が同じですね。発表年月は記録があるのですが、作品の熟成度としてどちらが先に書かれたのかどうにもわからず、細かなリアリティは艶書、ある種のファンタジー度は花匂うで、さてどちらが先なのか、面白いところですね。ご視聴ありがとうございました!

  • @misaiyoda4400
    @misaiyoda4400 6 месяцев назад +1

    長く正倉院展の音声ガイドをされていらっしゃいましたか?
    毎年ガイドの声も楽しみに訪れていたのですが、数年前から別の方々になり残念に思っておりました。
    年末に放送された「ピカソの視線」を見た折に、この声は!と感じ検索した結果こちらに辿り着きました。
    真相はともかく、こちらの朗読とても素敵ですね。
    今後も楽しみにしております。

    • @moichinoroudoku
      @moichinoroudoku  6 месяцев назад +2

      見ていただいた上にお聞きわけまで!本当に嬉しいです。ありがとうございます!
      正倉院展音声ガイドは制作会社の変更があり、私はアートアンドパートの専属のような形ですので変わってしまいました。音声ガイド業界の最近の興亡は一冊の本になるほど激しいものがあるようです。
      現在はサントリー美術館様で多くガイドさせていただいています。
      いろいろ読んでいきますので、よろしくお願いします!